書評

【書評】『全ての教育は「洗脳」である』常識を疑え、貴方はすでに洗脳されている

堀江貴文さんの
『全ての教育は「洗脳」である』
を読みました。

 

メッセージ性が強い本で、
読み終わってから
っべーわ、これまじっべーわ
と、非常に危機感を感じました。

 

特に印象に残ったのが

・学校も会社も洗脳機関
・没頭する力を解放せよ

の2点。そしてそこから

洗脳された事じゃなく、
やりたい事をやらないと人生勿体無い。

と改めて思ったので、今回紹介したいと思います。

 

 

まず、学校の洗脳について超々簡単に説明します。
時代は産業革命まで遡ります。
工場が一杯出来た時代だという認識でOKです。

 

【産業革命時のイギリス】
アカン、工場で働く人材が大量に必要やけど
うまく集まらへん、どないしたらええねん・・・

上司の言う事をなんでも聞いて忍耐力があって、
何でもそつなくこなせる人材が欲しいんや・・・

子供の頃から教育していくのが効率ええやろうな・・・
そんで一箇所に集めて教育するのがよさそうやな・・・

せや!学校つくったろ!

 

これが学校という機関が出来た背景です。

 

工場で働かせるのに都合のいい人材、
上司の指示に盲目的に従い、我慢強く
大抵のことは無難にこなせる人材を
作るために学校が出来ました。

 

そして当時世界をリードしていたイギリスに習って
他国でも学校が作られました。

 

日本ではこの時代の考え方が今でも変わらずに
続いています。
学校だけでなく、会社でも続いています。
年功序列や終身雇用、
我慢、忍耐、努力が美徳とされて
仕事の成果ではなく、時給で評価される
企業ばかりです。

 

僕の場合、今での人生で
不当な指示を受けたり
我慢や忍耐を強いられた
経験を思い出すと、

 

学校では、

 

体育祭の開会式・閉会式の練習を
夏の炎天下の中延々とやらされました。
たしか丸1日使って数日やっていました。

 

今だったら、
炎天下に長時間全校生徒を並ばせて
練習をしていたら親からクレームが入りそうだけど
やっているんだろうか。

 

 

部活も同様で、
僕は野球部でしたが、
水分は食事で取る分だけで十分だ
とコーチに言われて部員は自分達の判断で
水分補給が出来ませんでした。

 

今だったら相当批判されますね。

 

喉が乾いてあまりにも辛いので、
グランドの近くにある小屋の
薄い壁を壊して忍び込んで、
隠れて小屋の中の水道から
水を飲んでいました。
(小屋は常時施錠されていたので・・・)

 

あと、試合に負けた時にいつも選手達を怒るのもおかしいですよね。
監督やコーチの采配、スタメン選出、普段の練習メニュー等、
お前らに非はなかったのかと。
これは監督、コーチの言うことは絶対だという洗脳ですね。

 

あれから20年以上経ってますが、
もしあの当時の監督、コーチと話す機会があれば、
議論でボコボコにしてプライドをへし折って
2度とバットをモテない精神状態にしてやりたいです。

 

ワイは理不尽に殴られたことを一生わすれんからな

 

僕の会社での経験は、
詳しくはプロフィールに書いてあるので割愛。
なかなかブラックで生々しい力作です。
ナガヒロのプロフィール

 

僕の退社時の話をします。

 

僕が昔勤めていた会社をやめる時に周りから
「辞めるなんて勿体無い」
「とりあえず会社にいた方が給料もらえて安泰だろう」
とか言っていた人たちは洗脳されていたんだなあと
今になって納得しました。

 

何故なら勿体無いにも、安泰にも、
どうしてそうなのか誰もはっきりと
理由を言えなかったからです。

 

洗脳されていたから、思考停止して
昔からの価値観やなんとなくそうだから
という感覚でしかでなかったのでしょう。

 

また、会社で親しかった人達に
退社の挨拶回りをした時、ほとんどの人が
「いい就職先見つかったら教えてよ」
と真剣な表情で言っていたので、
「探しましょうよ、何で辞めないんですか?」
と返しましたが誰一人、乗ってこなかったです。

 

「生活費を稼がないといけないから」
「家族がいるから」
と言っていました。

 

一つの会社で
定年まで働いて家族を養うのが
正しい生き方だ、
転職はうまくいかない、
今よりも給料が下がる、
といった洗脳の結果、
思考停止していたんだろうと思います。

 

あと、僕の友人は、
頑張って仕事を定時までに終わらせて
帰っていたら、経営陣から、
「帰るのが早いから、残業するように」
と上司経由で言われて愚痴っていました。

仕事を決められた時間で終わらせることが
評価されず、長時間働くことが評価されるとか、
意味不明ですよね。

 

こうやって振り返ってみると・・・、

 

 

洗脳ばっかやん!

 

これは、まじっべーわ

 

 

 

次は、没頭する力を解放せよ、について話します。

 

堀江さんは、
これからの時代は、
いかに自分だけの幸福を見つけて追求するか
という生き方と、そのための没頭する力が
必要だと主張しています。

 

なぜなら、洗脳によって培われた
「いい大学を出て、いい会社に入って
定年まで勤め上げるのが幸せだ」
という考えがもう通用しないからです。

 

大企業に就職した学歴エリートの自殺、
2005年カネボウの粉飾決算や
2015年東芝の不正会計の例を見れば自明だと思います。

 

高学歴や大企業の社員という肩書きは、
幸せになれる保証では無くなりました。

生活には困らなくても、
ロボットのように血眼に働かされて、
幸せだと感じる人はいないでしょう。

サラリーマンでいる限り、
ある日突然勤めていた会社が倒産したり、
粉飾決算が判明したり、
リストラされたりする可能性があります。

 

ではどうするかというと、
没頭する力で自分でビジネスをしていくことが
必須になります。

 

没頭する力とは、
自分でやりたいと思った事を
何のために、何を、どうやって、
全てを自分で決めて責任を持って突き進む力です。

 

堀江さんは没頭する力と
ビジネスが結びついた例として、
アイスクリームに特化した情報発信をして
生計を立てている人や、
美味しいものを食べるのが好きだからという
理由だけで始めたグルメアプリの例を挙げています。
(他にも色々挙げています。)

 

 

こんなことを言うと、
天才やセンスのある人、
堀江さんみたいな人しか出来ないよと
思うかもしれませんが、
没頭する力は誰にでもあります。

 

子供の頃に誰もが持っていた普遍的な力です。

 

子供時代になぜあんなことにハマっていたのかと
不思議に思うことがあるはずです。
昆虫採集、チラシの裏の落書き、秘密基地作り等。

 

僕も最初はあるわけないべ。
と思いかけましたが、
子供時代を思い出してみるとありました。
黒歴史が。

 

当時、僕(D)と友達のTとKの3人で、
TDKというトリオを作って色々やってました。

 

学校の近くのダムにゴムボートを浮かべて遊んだり、
学校の近くの森でしいたけを見つけて教室で焼いて食べたり、
3階の教室の窓から隣の建物の屋根に降りて遊んだり、

 

あの頃は毎日何か面白いことをしようと1日中考えて、
思いついたらすぐに3人で集まって作戦を立てて
実行していました。

 

そして実行したことは
大抵先生にバレて怒られていました。

ゴムボート事件で怒られた時には、
Tが怒られた内容に不服だったようで、
校長室に

 

お命頂戴!

 

と言いながら突っ込んでいき、
僕とKは爆笑していたのを
今でも覚えています。

ちなみにTとは10年以上会っていませんが、
最後に会った時は、お巡りさんになっていました。

おまえ・・・大学は工学部だったのになんでやねん!

まあ、洗脳されてなければいいんですが・・・

 

こう言ったイタズラといっていいのか、
何なのかよくわからない事に、
何だか面白そうという理由で
TDKというグループを作って没頭していた事が
僕にはありました。

 

現在僕は学校と会社での洗脳が解かれ、
自営業をしてのんびり幸せに暮らしています。

 

あとはライフワークを見つけたいなぁと
思っていました。

 

本書がきっかけで、
TDK時代を思い出しました。

 

寝る前に楽しいことを思いついて、
布団の中でニヤニヤしてしまうような
ライフワークを見つけたいと改めて強く思いました。

 

僕の恥ずかしい過去を曝け出したので、
せめてあなたの洗脳だけだけでも解けて欲しいです。

 

そして、この記事を読んだ貴方が
没頭することを見つけられたらとても嬉しいです。

無料でメルマガ配信しています。
ノーリスク短時間で数万円稼げるお小遣い稼ぎを紹介しています。
>>>メルマガ登録<<<

36歳という微妙な歳で起業した男の物語はこちら
ナガヒロのプロフィール